人気ブログランキング |

絵画

最近絵画に興味を持ち始め、画を描き始めました。

暇つぶしの一環です。

とりあえず長続きさせることから頑張りたいと思います。
c0155239_1594675.jpg


                                       梅内 一夫 作
# by bombo0714 | 2007-12-26 15:14

思い出2

温泉掘りの仕事を退職し、次は東京で日払いのバイトを始めようとした。

すると朝八時に事務所まで、着替えを持って来いといわれ
なすがままに着替えを持参して向った。

着いた先は、浮浪者みたいな人達が仕事欲しさに集まって
溢れかえっている。
自分もその中の一人と思ったら本当にむなしくてしょうがなかった。

10人乗りくらいのバスに乗り込めと言われ、行き先も告げられないまま
バスに乗り込み高速道路を走り出した。

どこに行くのか?、いつまでなのか?、何をするのか?も分からない
状況が不安感、恐怖感を覚えた。

途中、高速道路でとなりにならんで走っていた大型バスに
乗っていた女子高生の団体がこちらのバスに向って
みんな手を振っている。

一瞬何故?と思ったが私が乗っていたバスには
『吉本興業』とでかでかと書いていたからだ。

会社の名前が吉本興業とあの『吉本』と同じ
名前であった。

一瞬でそれを理解し、とりあえず手を振り返してみた。

女子高生は私達の事を芸人とでも思っていたのだろう。
とても喜んでいたので私もまんざらではなかった。

バスにゆられ、そして着いた先は千葉県銚子市の醤油工場だった。
思ってもいないくらいの大きな工場で内心ほっとした。

それから一週間毎日醤油のふたを閉め続けるという
泣きたくなるくらいの単純作業だった。

話が長くなったが、とてもいい思い出であった。
# by bombo0714 | 2007-12-18 10:35

思い出

寒さが厳しくなってきており盛岡では雪がこれでもかと
いうくらい降っている。
この季節は温泉にでもいってゆっくり体を温めたい。

温泉といえば私が二十歳くらいのときに温泉堀りの会社に
勤めていたことがある。

これでも今の職業に就くまでには紆余曲折、波乱万丈な
人生を送ってきたと我ながら思う。

その中でも温泉掘りの仕事はもの凄く印象に残っている。

それはそれは全国から集まった猛者達は常識では考えられない生活を
送っていた。

三重での現場での出来事、
親方に今晩の晩酌のため4人分の大五郎を買って来いと言われ、街までおり
でかいペットボトル一本(5リットルくらい?)とつまみを買ってきたところ
「一人一本だ!!」とぶん殴られたことがある。

案の定、その人たちは5リットルくらいの焼酎を一人一本一日で開け
さらにはウイスキーを一人一本ずつ開けていたが次の日もピンピンしてた。

当時私は酒に関しては周りの誰よりも強いと自負していたが、さすがに
その人達には敵わなかった。

千代の富士に相撲で負けたことがないと豪語していた人、
まむしを素手で捕まえて食っていた人、
洗濯は常にママレモンだった人(泡が出れば一緒だと豪語していた)
熊と戦って勝った人、

今どこで何をしているのか・・・

いい思い出である。
# by bombo0714 | 2007-12-13 17:31