今年最後

今年も残すところあと4日。一年というのは短いようだが
改めて振り返って見るといろいろあった激動の一年であったような気もする。

来年はどんな年になるのか・・・

誰もが素晴らしい年になる事を願っているに違いない。

イギリスの詩人が詠んだこんな詩がある。


Though nothing can bring back the hour

Of splendor in the grass, of glory in the flower;

We will grieve not, rather find

Strength in what remains behind;


草原の輝き 花の栄光

再び還らずとも、なげくなかれ

その奥に秘められたる力を見出すべし



William Wordsworth(1770-1850)  高瀬鎮夫訳


この詩を知ったきっかけは父が他界した時に父の遺書に
綴られていた詩だ。今でもその意味がよく分からずにいるが
私なりの理解では、意味するところは下記ではないかと思う。


人の一生の中で最も輝いている時間というのは、緑の草原のように
太陽の目映い光の下輝き続け、花の生涯にしても周りと美しさを
競い合って咲き誇っているときを表している。
しかし、最も美しく輝いている時は意外に短く、やがて終わり、二度と
戻って来ることはない。しかし輝ける時間、咲き誇る時間が過ぎたからといって
嘆くことはない。その代わりに、より奥深いもの、より真実を見極めることの
できる『力』がついているのだから。

歳月は巡っても、止めることなく輝きを繰り返す草原や花々には
私たちにエネルギーを感じさせる何かがあるに違いない。

2008年という年が皆さまにとって輝ける素晴らしい年
であることを切に願いたい。

今年一年、ありがとうございました。




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# by bombo0714 | 2007-12-27 17:42 | Comments(0)

絵画

最近絵画に興味を持ち始め、画を描き始めました。

暇つぶしの一環です。

とりあえず長続きさせることから頑張りたいと思います。
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                                       梅内 一夫 作
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# by bombo0714 | 2007-12-26 15:14

思い出2

温泉掘りの仕事を退職し、次は東京で日払いのバイトを始めようとした。

すると朝八時に事務所まで、着替えを持って来いといわれ
なすがままに着替えを持参して向った。

着いた先は、浮浪者みたいな人達が仕事欲しさに集まって
溢れかえっている。
自分もその中の一人と思ったら本当にむなしくてしょうがなかった。

10人乗りくらいのバスに乗り込めと言われ、行き先も告げられないまま
バスに乗り込み高速道路を走り出した。

どこに行くのか?、いつまでなのか?、何をするのか?も分からない
状況が不安感、恐怖感を覚えた。

途中、高速道路でとなりにならんで走っていた大型バスに
乗っていた女子高生の団体がこちらのバスに向って
みんな手を振っている。

一瞬何故?と思ったが私が乗っていたバスには
『吉本興業』とでかでかと書いていたからだ。

会社の名前が吉本興業とあの『吉本』と同じ
名前であった。

一瞬でそれを理解し、とりあえず手を振り返してみた。

女子高生は私達の事を芸人とでも思っていたのだろう。
とても喜んでいたので私もまんざらではなかった。

バスにゆられ、そして着いた先は千葉県銚子市の醤油工場だった。
思ってもいないくらいの大きな工場で内心ほっとした。

それから一週間毎日醤油のふたを閉め続けるという
泣きたくなるくらいの単純作業だった。

話が長くなったが、とてもいい思い出であった。
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# by bombo0714 | 2007-12-18 10:35

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by bombo0714