5年 umenai

震災からまもなく5年が経過します。

忘れもしない3月11日14時46分。

いつもと同じように学校へ行っている子供たち、仕事をしている大人たち、
公園で遊んでいた親子、世間話に花を咲かしているお年寄りたち。

地震、そして津波はそんな普段と変わらない私たちの生活に
見るも無残に襲い掛かりました。

その後、余震などの恐怖に襲われながらも、
数日後、親族の安否確認のために
訪れた大槌の光景は今でも目に焼きついています。

言葉では表せないほど変わり果てた町並み。そこに果たして人の営みが
あった事すら疑問に思うほどに。

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そして、潮やドブの臭いなどが混ざり合った鼻を突く臭い。
これはテレビでは決して知ることの出来ない感覚。

私たちはこの震災で自然の驚異。そしてそれを前にして
人間は無力だということを思い知らされました。

しかし日本人は震災後、前を向いて生きていくことが出来ました。
どんな困難に陥ってもそれを乗り越えるパワーがありました。

私たちは強い。

家族を亡くした方や家族が行方不明な方の傷は、
震災から何年経とうと消える事は無いかもしれません。
時には目の前のどうしようもない現実に負けてしまいそうなところを、
何とか笑顔を作って必死に必死に踏ん張って、
犠牲になられた方々の分まで、前を向いて一生懸命生きています。

あれから5年。
これからどうような月日が流れていくのか、
そして私たちは震災をきっかけにその中で何を思い、どう過ごしていくのでしょうか。

犠牲者の死を無駄にしないために私たちが出来ることを
まだまだ考えていかなければなりません。
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by bombo0714 | 2016-03-06 12:18 | umenai | Comments(0)

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