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住宅ローン

前回は中古住宅の選ぶポイントについて簡単にご説明しましたが
今回は住宅ローンについて書きます。

マンションなどの建物や新築購入の際に最も
気になるのが返済の事だと思います。

金融機関からの借り入れの場合の融資の判断材料
に返済比率というのがあります。
返済比率とは税込年収に対する年間の支払額の割合になります。

返済比率が高いか低いかは個々人のライフプランニングによって
違ってくるので、一概に○○%がいいとはいえませんが、
家計におけるリスクを考えると20%前後にとどめておくほうが
理想というのがよく言われている一般的な考えです。

ただ、この基準はあくまでも金融機関が融資判断をするための一つの
判断材料であり、これが妥当かどうかというのは、各ご家庭によります。
例えば、ご家族構成によっても異なりますし、生活水準というのは、
まちまちですから、到底数字だけの判断ではできません。

また金利の選択には固定金利と変動金利があります。
その中で変動金利で返済比率を計算しても無意味になります。
変動金利は将来の上昇リスクを伴います。変動金利を選択する場合は、
固定金利との差額分を繰上げ返済の原資にすることが必要になります。
固定金利に関しても将来の上昇を見越し、高めの長期固定金利
で計算するのがいいでしょう。

さらに税込み収入ではなく更に一歩踏み込んで、可処分所得という概念
で考えるとより間違いが少ないです。可処分所得とは手取りで
実際に使えるのはいくらかという金額です。
税込み年収から税金と社会保険料等を引いた額と考えるといいでしょう。

返済計画には慎重にしすぎたことにこしたことはありません。
中には受注を取りたいがため無理な返済計画を進めてくる住宅屋の営業
の方もすくなからずいます。

せっかくマイホームを買ったがそのお陰で破綻してしまった
という話はたまに耳にします。
無理なく賢い返済計画を立てましょう。



by bombo0714 | 2008-04-28 11:54 | Comments(0)
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